浄土宗とは
浄土宗の教えを一つ一つ読んでいると勉強になります。生があれば死があり、形あるものは崩れ、愛し合っても別れがあるのがこの世の中です。浄土宗では『今』を大切にしなさいといいます。この世には『理』があるからこそ、念仏の中で強く生きるように手を差し伸べてくださっているのです。
浄土宗で心に残っているお話があります。人間は一人では生きてはいけません。人は多くの『縁』で結ばれているものです。浄土宗の教えを身を持って体験しました。自分が他人に優しくすることで、自分の親や子供が、人に優しくしてもらえているような気がします。人と人の縁って不思議なものです。
浄土宗だったんです。主人の実家の法事で初めて知りました。『ところ変われば...』ではありませんが宗派がかわれば違いがかなりあるものなんですね。浄土宗を勘違いしていました。全国の信者向けにラジオ番組を持っていたなんてご存知でしたか?信徒になるかどうかは、これを聞いてからにしたいと思います。
浄土宗では念仏の中に行き生かされると言います。全ては阿弥陀仏の御心次第です。何事も自分が決定するのではなく、阿弥陀仏の御心によって決められるわけです。浄土宗がやっと理解出来たような気がします。その考えに賛同出来るまで、長い年月がかかりました。私も年をとったということでしょうか。